こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回は初めてWINSに行きましたので記事にしました。
やっぱり競馬場が好き!
はじめに
こんにちは、そらうにです。
競馬場には何度か行くようになってだいぶ慣れてきましたが、WINSはたまに見かけるものの行ったことがありませんでした。
今回、マイルチャンピオンシップが開催される日にWINSに行ってみることにしました。
WINSとは
概要
WINSを調べてみると、以下の説明がありました。
従来の場外勝馬投票券発売所をファンにより親しみやすくするために、1987年度から名づけられた愛称。WINning SpotとWeekend IN Spotの2つの意味から、呼びやすく、覚えやすい名をと命名された。
引用元:JRA
つまり、(競馬場の)場外馬券発売所のことなんですね。
というか2つも意味があったとは(笑)
全国に場外馬券場は38か所あり、JRAの競馬場10か所と合わせて48か所もの馬券場があるようです。
行く前のイメージ
WINSの話の前に…そらうには競馬場に対して過去こんなイメージを持っていました。
- 競馬新聞を握りしめたおじさんたちがたくさんいる
- 地面にはずれ馬券が大量に落ちている
- ごはんは立ち食いそば屋
今思えばかなりの偏見でしたね(笑)
でも、実際に競馬場へ行くと、(おじさんはもちろん多いですが)若い方や家族連れが多く、食事処も豊富でイメージが大きく変わったことを覚えています。
WINSも競馬場と同じような感じかな?と期待しつついざ新宿へ。
そこに待ち受けていたものは
ということで、実際に行ってきたのはこちら。
実は新宿に行くたびにチラッと見える看板が、気になっていたんですよね。
建物に入るとコロナ対策の列。
デパートにあるようなサーモグラフィとその画面を見ている職員の方。
一日中監視してるんですかね…お疲れ様です。。
WINS新宿は1F-6Fまでの構造をしており、各階に馬券を購入する機器がありました。
コロナ対策?で実際のレース映像を映すモニターは1Fと4F-6Fのみとなっていました。
(オッズを映すモニターは各階にありました)
とりあえず一通り見てみよう
エスカレーターでGO!
…すぐに6Fに到達してしまいました。
というのも、すべてのフロアが同じ構成で馬券の販売所とその上にモニター。
そしてそのモニターを熱いまなざしで見上げているお客さん。
まさに競馬場の馬券売り場をお客さんごとそのまま切り取って、この建物にコピペしたような風景。
椅子はなく、みんなスタンディングスタイルです。
若い方たちはちらほらいましたが、さすがに家族連れはいませんでした。
むーん……むむむ……むー?
思ったこと
WINSに行ってみて、改めてそらうにが「競馬の何が好きなのか」がわかった気がします。
競馬場の良いところはパドックであったりレースであったり、競走馬を間近に感じられる点。
パドックで聞こえてくる馬の息遣いだったり、レース中の声援だったり、現地にいないと感じられないものを求めて競馬を楽しんでいます。
また、先日阪神競馬場のターフビジョンで東京競馬場のレースを見て楽しかったことから、大画面での視聴を無意識のうちに期待してしまっていたのかもしれません…。
であればWINSに行くよりも、テレビでレースの放送を見ながらインターネット投票するのがそらうにには合っているなと思いました。
おわりに
今回初めてWINSに行ったということを取り上げてみました。
自分たちは生の競走馬を見て、レースを見て、という体験の方を重視しているんだなと改めて感じた1日でした。
紙の馬券がいい!ってときに利用するのがよさそうだね
やっぱり競馬場が一番だね!
それではまた。
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