こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回の記事はふるさと納税を活用して引退馬に寄付をした内容をまとめました。
おトクに支援できるいい制度!
はじめに
こんにちは、そらうにです。
今回は、この季節といったら…という話題のふるさと納税を使って、競走馬の引退後を寄付という形で支援したことをまとめます。
ふるさと納税の季節ですね
突然ですが、12月といったらふるさと納税ですね。
年間通して計画的に実施する賢い方もいるかもしれません。
多くの方は12月に駆け込み寺のごとく、慌ててやる方が多いかと思います。
もちろん、そらうにもその中の2人です。
ということで、制度が始まってから毎年欠かさずふるさと納税をしてきたそらうにが、今回これまでとは違う寄付にチャレンジします。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
引用元:総務省|ふるさと納税のしくみ
つまり、上限の範囲内での寄付であれば、2,000円を超える部分について控除(還付)されることになります。
そして、自治体ごとに返礼品というお礼の品が準備されており、基本的にはその自治体の特産品が対象となります。
そらうには今まで実家のある自治体か、現在住んでいる自治体に寄付することがほとんどでした。
引退馬への寄付
2022年の8月に一口馬主デビューを果たし、競走馬に関わるようになって気になっていたことがあります。
それは、競走馬が引退した後のこと。
当然すべての馬が第2の人生を送れるわけではありませんが、運良く牧場に引き取ってもらえたり、乗馬用として転職したり…様々な道があります。
そんなわけで、そういった引退馬に対して何かできないかな?という気持ちが出てくるのにそう時間はかかりませんでした。
実は前々から少し気にはなっていたのですが、そのきっかけはコチラ。
寄付設定額もさることながら、支援総額もどえらいことになっています。
ナイスネイチャはウマ娘で知っていたので、このニュースも気づくことができました。
他にもいろいろな寄付の方法があったのですが、手軽にできる方法はないかなぁと思っていた矢先のふるさと納税でした。
ふるさと納税サイト
調べてみると、サイト数は1つじゃないんですね。
さすがに全部見ると疲れてしまうので、代表的なものをピックアップしてみてみましょう。
検索キーとしては、「引退馬」「引退馬支援」「競走馬 引退 支援」などでヒットするかと思います。
検索してみると…
1段目にいくつか出てきました。
少額の野菜支援から高額の1年間サポートプランまで。
残り全部Yogiboでワロタ
2.ふるなび
老舗のふるさと納税サイトで独自のポイント制度を設けています。
検索してみると…
いっぱい出てきました!
……い、いちおくごせんまん!?
もはやサラブレッドが買える
3.ふるさとチョイス
こちらも老舗のサイトで、対応している自治体の数が多いことが特徴です。
検索してみると…
こちらは食べ物の支援から乗馬体験、牧場宿泊体験など幅広い案件が出てきました。
優駿ビレッジAERUってウイニングチケットいるんじゃないの?
サイト調べてみたら功労馬として在籍してたね
こういうのもファンにはたまらないプランですね。
最終的に選んだものは…
少額から高額、野菜支援から牧場内ホテル宿泊までいろいろとありましたが、そらうにが選んだものは…コチラ!
決め手となったのは、「ハービンジャー産駒」というキーワード。
出資馬アルギュロス21のお父さんがハービンジャーなんだよね
ご縁を感じました
おわりに
節税もしながら引退馬を支援できるのは良いですね。
馬が好きな方、12月駆け込みでふるさと納税の寄付先を探している方はこういうのもいいのではないかと思いました。
それではまた。
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