こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回の記事は初めてPOG本を購入した感想についてまとめます。
2歳競走馬がリストになると、改めてあまりの数に驚くね
はじめに
こんにちは、そらうにです。
今回は初めてPOG本を買ったので、その経緯や買った本を読んだ感想をまとめていきます。
一口馬主とはまた違った見方になるので、これはこれで楽しめそうだというところが最初に思ったことですね。
それでは見ていきましょう!
POG本を買うきっかけ
きっかけは去年に一口馬主デビューしてからちょっと経ったときのこと。
タイムラインでしきりにフォローしている方たちが「POG」というキーワードを使ってわいわいしていたのを目にしました。
レースのたびに名前が挙がってるし、知らない馬券の買い方とか?
年が明けて2023年1月、ふと思い出したようにこんなツイートをしていました。
そういえば去年タイムラインでPOGというもので賑わっていた(今も継続?)のですが、ちょっと興味あります…いったいどんな仕組みで何が起きるのか?
— そらうに (@sorauni_horse) 2023年1月10日
ちょっと調べてみよう…詳しい方教えてください🙏
なんとなく2歳馬?が対象になっているような認識でしたが、いつ始まっていつ終わるのかがさっぱりわかりません。
という訳で、勉強がてら少しPOGについて調べてみました。
POGとは
POGは正式名称をPaper Owner Gameと呼び、馬主になった気分で競馬を楽しむゲームです。
なんちゃって馬主さんだね!
当然ながら仮想なので、実際に馬にお金をかけなくても良いというところが人気の秘密なのかもしれないですね。
POGを開催している方は有名なところではJRA-VAN、netkeiba、ウマニティ…など、多岐にわたり、これらはオープン懸賞形式として運営されています。
また、中には有志(個人)で開催する方もいて、こちらはクローズドな形式となっています。
とはいえクローズドな形式で具体的なものを賞品にすると賭博になっちゃいますが…
一般的なルール
細かいところは開催されるゲームによって異なりますが、多くの場合、以下のルールとなることが多いようです。
競走馬指名:中央競馬に所属する競走馬を10頭まで
開催期間 :2歳新馬戦スタートからダービーまで
勝敗基準 :上記開催期間で獲得した賞金、またはそれに準ずるポイントで決まる
開催者によっては豪華な賞品が出るところもあるので気になりますね
そもそもどんな馬がいるのかさっぱりわからない
我々はDMMバヌーシーから一口馬主デビューを果たしていますが、当然ながら同い年の競走馬はもっといます。
その中から10頭なんてどうやって選べば…と思いましたが、そこはさすが競馬界。
POG本なるものがちょうど4月に多数出版されているではありませんか。
というわけで、いろいろとレビューされてそうなところを中心に購入する本を選ぶことにしました。
えりすぐりの一冊
その中でも、過去のPOGでタスティエーラとイクイノックスを注目馬に挙げていた、「競馬王のPOG本」をチョイス。
表紙がコンビニエ〇本文脈でワロタ
巻末に札束風呂が見える…!(笑)
一口クラブPOGという本も気になったのですが、一口クラブの競走馬しか掲載されておらず、POGデビューには不向き(全頭の情報ではない)かなぁと思いました。
まぁ後から欲しくなったら買えばいいよね
読んだ結果
簡単に言うと「なーーーんにもわからん」ということで落ち着きました(笑)
どちらかというとDMMバヌーシー馬が載ってるかどうかくらいの使い方しかできなかったです。血統、馬体、厩舎、牧場など、まさに情報の渦。
これは複数本購入の流れなのか…!?
まだ開始までに時間がありますので、ゆっくり考えたいと思います。
いやしかしほんとみんなどうやって選んでいるのだろうか…
もう感覚とか見た目とかで選ぶことになりそう…
あとはプロの目?で推奨してる馬とかかな(笑)
おわりに
というわけで、POGへの興味から始まり、POG本を買ってみたという記事でした。
さすがに馬の見方がさっぱりなので判断基準も持てず、とりあえず誰かが「これいいよ」と挙げた馬を指名することになりそうです(笑)
みなさんはどんな2歳馬を指名しますか?
それではまた。
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