こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回の記事は2025年、一口クラブの勝ち上がりについて書いていきます。
DMMバヌーシーの成績やいかに!
- はじめに
- 勝ち上がり率とは?
- 2025年の結果と2024年との比較
- 勝ち上がり率の“仕様”を把握する — クラブ・世代間でなぜ差が出るか?
- 少なくとも1頭以上勝ち上がるには4頭に出資すればほぼ間違いなし
- まとめ
- FAQ
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はじめに
こんにちは、そらうにです。
10月も下旬になり、だいぶ涼しくなってきましたね。
2025年9月15日、最後の3歳未勝利戦が終了したため、一口クラブの勝ち上がりデータについて整理してみました。
一口馬主に興味のある方に向けた内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
勝ち上がり率とは?
「勝ち上がり率」という言葉は、一口馬主クラブの募集馬が“1勝を挙げる”割合を指すことが多いです。
つまり、出資馬が競走馬としてデビューし、新馬戦や未勝利戦を勝って次のステップに向かえるかどうかの指標です。
ただし、以下のような注意点があります:
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募集頭数(母数)がクラブ・年度によって大きく違うため、同じ%でも実数での“当たりの数”には差があります。
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「勝ち上がったかどうか」だけでは活躍の度合いや回収率は測れません。「ただ1勝する」ことと「重賞を狙えるレベルで走る」ことは別です。
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世代による馬の質・募集方針・生産牧場・種牡馬トレンドなどが異なるため、年度間比では“揺れ”が出る可能性があります。
こうした点を理解したうえで、勝ち上がり率という数字を“クラブ選びの参考”として使うと効果的です。
2025年の結果と2024年との比較
まず、クラブ全体・そして具体的なクラブの数字をざっと確認していきましょう。


このように、クラブ全体で見ると平均勝ち上がり率は大きく動いていませんが、個別クラブでは“上がる・下がる”の差が出ています。
我々が所属しているDMMバヌーシーは2024年には勝ち上がり率2位となっていましたが、2025年は8位と後退してしまっています。
(母数となる頭数が少ないのでしょうがないところではありますが)
未勝利戦が終わったとしても、いくつかの方法で1勝クラスにあがることもできるので、引き続きレースに出走する仔については応援していきたいと考えています!
勝ち上がり率の“仕様”を把握する — クラブ・世代間でなぜ差が出るか?
勝ち上がり率に差が出る理由を、初心者向けにざっくり整理します。
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募集頭数・出走頭数(母数)の違い:頭数が少ないクラブだと、1〜2頭の成績で数字が激しく変動します。
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血統・種牡馬・生産牧場の質:強い種牡馬・ノーザン系生産牧場を多く使っているクラブは、勝ち上がる馬を多く出しやすい傾向があります。
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厩舎・育成環境・デビュー率:馬が順調にデビューできるかどうか、調教・厩舎の使い方も勝ち上がりに影響。デビューできない馬はそもそも勝ち上がり対象になりません。
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世代ごとの“当たり年・ハズレ年”:募集される馬の質や種牡馬構成が毎年変わるため、ある年度だけ成績が良かった/悪かったというクラブもあります。
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運/怪我/デビュー時期のズレ:競馬ですから予期せぬ故障、デビュー遅れなども勝ち上がり率を押し下げる要因となります。
これらを理解したうえで、勝ち上がり率を「ただ数字で比較する」だけでなく、「なぜその数字になっているのか」を読むことが重要なんじゃないかなぁと最近は思うようになってきました。
少なくとも1頭以上勝ち上がるには4頭に出資すればほぼ間違いなし
以前、下記の通り実際の確率論として計算してみた記事を書きました。
※計算式がいっぱい出てくるのでお気を付けください・・・
ここでは、ざっくり代表例を用いて計算してみます。
我々はDMMバヌーシー会員ですので、そちらも引用しています。
仮定と計算
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仮定:勝ち上がり率を25 %(1/4)と想定した場合。
→ 4頭出資して少なくとも1頭勝ち上がる確率= -
対して、全クラブ平均(約40 %)を使えば →
-
さらに、DMMバヌーシーの約44–53 %を使えば → 〜
考え方
- 平均水準(約40 %)で出資するなら、4頭で1頭以上勝ち上がる確率はかなり高くなります。
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勝ち上がり率が高いクラブを選べば、4頭出資で1頭以上勝ち上がる可能性は“かなり安心できる水準”です。
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ただし「勝ち上がる=投資回収が確実」というわけではないため、目的(遊び・収益)によって期待値の持ち方は変わります。
戦略としての考察
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初心者の方は「まずは4頭くらいを目安に出資」「勝ち上がり率が平均以上のクラブを選ぶ」「過度な値段・期待値をかけ過ぎない」この組み合わせが堅実です。
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逆に「予算を抑えて数を出せない」場合は、勝ち上がり率が低めのクラブも選択肢になりますが、勝ち上がらないリスクを理解した上で挑むべきです。
まとめ
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一口馬主クラブ全体の勝ち上がり率は、平均して約40 %前後と安定しており、4頭出資すれば1頭勝ち上がる可能性は数字上かなり高い
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特に勝ち上がり率が平均以上のクラブ(例えばDMMバヌーシー)を選ぶことで、「4頭出資して1頭以上勝ち上がる」確率は約90 %近くに
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ただし、勝ち上がり率が「高ければ必ず勝てる」という保証ではないため、「なぜこのクラブ・この世代で数字が出ているのか」「なぜ下がった年があるのか」を理解したうえで出資を判断するのがベスト
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初心者としては、まず「4頭くらい出資」「勝ち上がり率の安定したクラブを選ぶ」「チェックリストを使って募集馬を吟味する」という戦略が堅実です。
最後に、出資を検討している皆さんにひとつ。
「まずは自分の予算を明確にし、その枠内で勝ち上がり率・募集馬内容・クラブ実績を冷静に比較する」
このステップを丁寧に行えば、楽しみながらも納得感のある一口馬主ライフを始められるはずです。
次回の更新もお楽しみに!
FAQ
Q1. 勝ち上がり率が高いクラブに必ず出資すれば安心ですか?
→ 残念ながら“必ず”ではありません。勝ち上がり率が高い=勝てる馬が多い可能性が高い、というだけで、出資馬1頭1頭の質・運・怪我・厩舎力などが影響します。
Q2. 勝ち上がり=回収できるということですか?
→ 勝ち上がることはプラス要因ですが、出資価格・維持費・出走回数・レース条件なども回収率を左右します。勝ち上がっても赤字なことが多いです。
Q3. 何口から始めればいいですか?
→ 我々が提唱している「4頭出資」というモデルはひとつの目安ですが、自分の予算・目的(楽しみ重視/投資重視)に応じて“2〜4頭”から始めるのが現実的です。
Q4. 勝ち上がり率だけを見てクラブ選びしてもいい?
→ 勝ち上がり率は参考になりますが、募集馬の質・厩舎・生産背景・価格なども加味して総合的に判断することをおすすめします。(でも最初は難しいです。。)
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