こんにちは、そらです。この記事では2024年開催のオールカマーを予想していきます。
レース概要
オールカマーは中山競馬場の芝2,200mで行われる、G2の重賞レースになります。
コースの特徴はJRAによると、次の通りです。
直線入口からのスタートは芝2000メートルと同様だが、外回りコースを使用するためレースの性質は異なる。スタートしてまもなくスタンド前の坂を上って、1コーナーまでの距離は430メートルほど。大きく回る1コーナーから2コーナーを過ぎると、200メートルほどのバックストレッチを経て緩やかな3コーナーに入る。2コーナーからバックストレッチ、3コーナーにかけて終始下り勾配が続くため、2コーナー過ぎからはスピードを落とす箇所がなく、上のクラスほどスパートのタイミングが早くなりやすい。早めに脚を使ったところで4コーナーの急カーブと、310メートルの直線、さらにゴール前の急坂が待ち構える。末脚の持続力が必須で、距離の字面以上のスタミナが問われる。
出典:産経賞オールカマー
予想システムの結果
予想印は以下の通りとなりました。
◎:⑤ステラヴェローチェ
〇:①サリエラ
▲:⑪サヴォーナ
△:④レーベンスティール
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穴1:⑥アルビージャ
穴2:⑮ミクソロジー
予想システムの基本説明は以下をご参照ください。
今週から、新しく”波乱度”というパラメータを新設し、馬券の買い目に取り入れることにしました。
しばらくは波乱度に応じた馬券を購入することで、その仕組みの検証を行うこととします。
ある程度検証が進んできたら、予想システムの結果に追記していこうと思います。
買い目
今年のオールカマーはシステムとしては”波乱度:中”と判定されました。
◎〇▲△の3連複BOXを押さえつつ、穴馬指定の⑥⑮と合わせて3連複とワイドを購入してみました。
穴馬が1頭でも来てくれれば・・・!
レース結果
着順は以下の通りになりました。
1着:④レーベンスティール
2着:③アウスヴァール
3着:⑭リカンカブール
穴馬来てくれとは願ったけど・・・2頭はさすがに当てるのが難しかったです。。
1点反省をするのであれば、評価点が最も高かったレーベンスティールを△に置いたことでしょうか。
夏競馬で傾向をメモっていたときに、「評価Sで1倍台はよく飛ぶ」というテキストがあってそれを鵜呑みにしてしまった・・・秋競馬が実力そのまま出るという反省点です。
以下、予想印と最終結果になります。(人気/着順/最終オッズ)
◎:⑤ステラヴェローチェ(2人気/6着/5.3倍)
〇:①サリエラ(4人気/12着/10倍)
▲:⑪サヴォーナ(3人気/4着/7.9倍)
△:④レーベンスティール(1人気/1着/1.5倍)
穴1:⑥アルビージャ(9人気/5着/45.9倍)
穴2:⑮ミクソロジー(5人気/11着/28.7倍)
おわりに
今回から波乱度というパラメータを導入して買い目を決めました。
結果は惨敗という形に終わってしまいましたが、得るものもありましたね。
次のレースに活かすことができればと思います。
それではまた。
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