こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回の記事はPOGに関する話の後編になります。
ポイント賞金王に!俺は!なる!(2回目)
はじめに
こんにちは、そらうにです。
前回の記事ではPOGの概要や指名馬を選ぶ難しさについて書きました。
今回は、実際に指名馬を選ぶところを書いていきます。
それではいきましょう!
指名馬を選ぶことができない
前回はJRA-VANでPOGに参加するところまで決めました。
ただしかし、2歳馬を10頭選ぶといっても本当にたくさんの仔たちがリストアップされています。
一体どこから手を付ければいいのか…。
POG本との出会い
指名馬探しに苦労している中、TwitterでもPOGに関するツイートが増えてきており、その中であるキーワードをよく見かけるように。
その名も「POG本」。
大学の過去問よろしく、赤本だったり青本だったり、中には黒本?なるものも。
出版社ごとにそれぞれ特色のある書籍となっており、これまたいろいろと種類があることがわかりました。
一口馬主としてデビューしたということもあり、一口クラブ向けPOG本というのもありましたが、わざわざ狭める必要もないなと思い、広く2歳馬を扱っている本から選びました。
それがこちら。
これにプラスしてWeb検索とTwitterの有効活用!
本が届き、そこに記載のある2歳馬から選ぶことに。
POG本の中身
購入したPOG本は以下の内容で構成されていました。
- 巻頭スペシャル牧場レポート
- 注目2歳馬PHOTOカタログ
- 牧場レポート
- 生産牧場&育成牧場編
- 調教師編
- 馬主(一口クラブ)編
- 厳選2歳馬リスト
- 栗山ノート
- コラム
- 袋とじ
初めてPOG本を触るので、とても新鮮な気持ちで本を読むことができました。
ただし、内容のほとんどは理解することができず…(笑)
巻末には袋とじがあり、有名な方?が注目している競走馬一覧があったため、初心者はこういったところで上がっている仔を指名するのも1つの手だなと感じました。
本があったとて
結局内容がよくわからないため、一番わかりそうなPHOTOカタログを参照することにしました。
写真をとりあえずひたすら眺めるそらうに。
うーん…
うーん…
写真、写真、写真。
もちろん性齢、毛色は見ればわかるのですが、とにかく差がまったくわからない。
巻末に何頭かプロ?の方がおすすめしている仔はいましたが、やはりピンとこない。
とはいったものの、決めないことには始めることができないので、まずは自分たちでルールを設定することにしました。
指名ルールと選考方針
- DMMバヌーシーで出資している仔は2人とも指名する
- 血統は重複しないように指名する(父親は10頭とも異なるようにする)
- 可能な限り関東・関西、牡馬牝馬をバランスよく指名する
ここまで絞ればなんとか決められそうだ…。
まず我々が出資している競走馬はビダーヤ、シャンパンポップ、バスティオン。
これで3頭は決定です。
ではこの3頭の血統を見ていきましょう。
うーん…結局血統情報も知らない競走馬が多いし、父はバラバラにしつつ、母父は知ってる競走馬の名前を中心に考えよう
POG本で特集に取り上げられていた競走馬を中心に見た目がイケてる仔を選ぶか~
そうして最終的に決めた10頭はコチラ。
これから約1年、よろしくね。
まずは馬名が決まるところから(笑)
おわりに
今回は実際に指名馬を決めるところまでをまとめました。
まだ何がどうという話ではないのですが、今後どんどんデビューして走ってくれればと思います。
一口馬主とはまた違った見方もできるかもしれませんし、毎月状況をレポートしても面白いかもしれませんね。
2人の指名馬がどう活躍するか、こうご期待です!
本日紹介した本はコチラです。
それではまた。
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