こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回の記事はPOGに関する話になります。
ポイント賞金王に!俺は!なる!
はじめに
こんにちは、そらうにです。
今回は初めて参加することになる、POGについてまとめていきます。
先日POG本を買ったよ、という記事を書きましたが改めてどのサービスを使ったのか、どういったものを参考にしたのか等をまとめていきます。
それではいきましょう!
POGとは
POGは「Paper Owner Game」の略であり、かんたんに言えば「紙面上で競走馬の仮想馬主としてゲームに参加する」ものとなります。
競走馬は中央競馬では1000万単位、高いものでは億を超えるものもあり、個人がそうそう手を出すことができません。
それでも「馬主の気持ちを味わいたい!」というモチベーションがこのようなゲームを生み出したのかもしれませんね。
てっきりアメリカ発祥と思ったのですが、調べられる範囲では日本発祥ぽいです。
仲間内で遊ぶ分には十分長い(なんてたって1年間の)ゲームです。
調べていく中で、こんなこともわかってきました。
「一般的に競馬からのめり込んでしまうルートとしては、競馬を始めて馬主の気持ちを味わいたくてPOGに参加し、それでは飽き足らず一口馬主や共同馬主を始めてしまう」
うちら逆やん笑
時代を追い越してしまったか…(そうじゃない)
順番は前後してしまいましたが、ようやくPOGに参加できることができます…!
そういえばPOGはいつから参加できるのでしょうか?
POGの開催期間
POGは基本的に新馬戦が始まってから日本ダービーがある週までとなっています。
そらうにがPOGに参加したいなと思い始めたのは日本ダービーが開催される前だったので、前年度のPOGがまだクローズしていない状況でした。
どのPOG開催サイトに行っても2022-2023に関する情報ばかり。
てっきり登録は先にできるものだと思っていたのですが、きちんと1年のゲームが終わってから次の1年のゲームとなるんですね。
勉強になります。
POGの主催者は多種多様
では、POGはどのようにして参加するのか。
探してみたのですが、規模の大小合わせるとかなりの数のPOGがありました。
さすがにこれは入り口から詰まりそうだ…。
有名どころを挙げるだけでも:
netkeiba
馬トク
ウマニティ
…
などなど。
挙げ始めたらキリがないですが、「POG」と検索して一番上に出てきたサイトのPOGに参加することにします。
というわけで「POG」と入力してENTERポチっと。
出てきた結果は…
ということで、デビュー戦は大手のJRA-VANで参加することになりました。
それでは簡単ですが、JRA-VAN POG のルールを確認してみましょう!
JRA-VAN POGルール
JRA-VAN POGとは、中央競馬に登録されている全2歳馬(2024年1月1日以降は3歳馬)を対象として、JRA主催のレースで獲得した本賞金額をポイントに換算して順位を競う、競走馬オーナーゲームです。
集計対象期間は、2023年の新馬戦開始から、2024年のダービー当日までとなります。引用元:JRA-VAN
このあたりはほかのPOGと同じで、基本的なルールとなるようです。
JRA-VANでは2種類のポイントがあり、それぞれでランキングを決めて上位1~100位に賞品がプレゼントされるようです!
- トータルポイント賞
指名した競走馬が獲得した賞金をポイントとして加算したときの総合計を競う - シェアポイント賞
指名した競走馬が獲得した賞金を指名者数で分配したポイントの総合計を競う
参加無料なのに賞品があるってすごいですね。
さぁ競走馬を選ぶぞー!
競走馬を指名することの難しさ
さぁ、参加登録して準備は完了しました。
では。
リストから指名馬を…
え…えら…えらんd…
多すぎて選べない!!!!
いや、みなさんどうやって選んでるんですか…?
一口馬主で出資馬すら見た目で選んでるというのに、、、この大量のリストからどうやって探せば…。
いきなり選ぶわけにもいかず、ひとまず情報収集を始めるそらうにでした。
おわりに
競馬から一口馬主の間にPOGがあると言われていますが、先に一口馬主を始めた我々からしたら、一口馬主の方がよっぽど選びやすかったように思います(笑)
今回は開催サイトを決めるまでをまとめましたが、少し長くなりそうでしたので、2回に分けて記事を書いていこうと思います。
後編もぜひお楽しみに。
それではまた。
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