こんにちは、そらです。この記事では2024年開催のフェブラリーステークスを予想していきます。
レース概要
フェブラリーステークスは東京競馬場のダート1,600mで行われる、G1の重賞レースになります。
ついに2024年初のG1レースの開催ですね!
コースの特徴はJRAによると、次の通りです。
バックストレッチを2コーナー方面に真っ直ぐ延長した地点からのスタートで、3コーナーまでの距離は約640メートルもある。スタート後は150メートルほど芝を走ってからダートコースに合流していく。バックストレッチ後半からの起伏を越えるとしばらく平坦だが、4コーナーを回ると直線入り口から半ばまで高低差2.4メートルの上り坂が続き、上り切ってからゴールまでの約200メートルはほぼ平坦。ゴール前の直線の長さは国内のダートコースでは屈指の501.6メートル。JRAの競馬場ではスケールも距離も他にはないオンリーワンのコースだ。平均的に速い流れになるのでスピードは必須だが、短距離タイプでは押し切りが難しい。
バスティオンのデビュー戦と同じコースですね(そうじゃない
過去レース傾向
かんたんに過去レースの傾向を振り返ります。
人気別成績
過去10年では1番人気が圧倒的です。
6番人気まででほとんど決着するのではないでしょうか。
着別度数 | 勝率 | 複勝率 | |
---|---|---|---|
1番人気 | 5-2-2-1/10 | 50.0% | 90.0% |
2番人気 | 3-2-0-5/10 | 30.0% | 50.0% |
3番人気 | 0-1-2-7/10 | 0.0% | 30.0% |
4-6番人気 | 1-3-3-23/30 | 3.3% | 23.3% |
7-9番人気 | 0-1-3-26/30 | 0.0% | 13.3% |
10番人気~ | 1-1-0-66/68 | 1.5% | 2.9% |
枠順別成績
枠順で見てみると、見事に割れてますね・・・笑
1枠が圧倒的に不利という以外は特に大きな傾向は見えません。
着別度数 | 勝率 | 複勝率 | |
---|---|---|---|
1枠 | 0-0-0-19/19 | 0.0% | 0.0% |
2枠 | 3-0-2-14/19 | 15.8% | 26.3% |
3枠 | 1-1-2-16/20 | 5.0% | 20.0% |
4枠 | 2-1-1-16/20 | 10.0% | 20.0% |
5枠 | 0-2-3-15/20 | 0.0% | 25.0% |
6枠 | 2-0-2-16/20 | 10.0% | 20.0% |
7枠 | 2-2-0-16/20 | 10.0% | 20.0% |
8枠 | 0-4-0-16/20 | 0.0% | 20.0% |
予想システムの結果
予想印は以下の通りとなりました。
◎:⑤オメガギネス
〇:④ドゥラエレーデ
▲:⑭ウィルソンテソーロ
☆:⑩タガノビューティー
△:⑧セキフウ
△:⑬レッドルゼル
予想システムの基本説明は以下をご参照ください。
買い目
偏差値が圧倒的なオメガギネスを軸に組み立てました。
最近単勝当たってないからここで当たってほしい・・・!!
レース結果
⑨-⑦-⑧の決着となりました。
帯馬券ですね・・・これは買えない。。
そしてオメガギネスはいったいどうしたのか・・・動画では進路をうまく取れなかったように見えましたが。
以下、予想印と最終結果になります。(人気/着順/最終オッズ)
◎:⑤オメガギネス(1人気/14着/3.2倍)
〇:④ドゥラエレーデ(3人気/12着/5.5倍)
▲:⑭ウィルソンテソーロ(2人気/8着/3.9倍)
☆:⑩タガノビューティー(7人気/4着/17.1倍)
△:⑧セキフウ(13人気/3着/48.2倍)
△:⑬レッドルゼル(6人気/6着/13.5倍)
1番人気◎と3番人気〇がそろって2桁着順。
これはもう何も言えないですねー・・・。
システムはダートのときちょっと弱いと思っていたのですが、今後の予想精度が少し気になります。
おわりに
2024年初めてのG1となるフェブラリーステークスでした。
まさかの3連単が帯馬券ということで、当たった方がうらやましいです笑
G1初戦、黒星スタートとなってしまいましたが、これから毎週あるのでへこたれずに予想を続けていきたいと思います。
それではまた。
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