こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回の記事はバスティオンの新馬戦回顧をします。
よくやった・・・よくやったよぉ!
はじめに
こんにちは、そらうにです。
ビダーヤに次いでバスティオンもデビューしてくれました! やったぁ!
今回は2人で現地観戦しに行きましたので、写真や動画を載せつつレースを振り返りたいと思います。
それではどうぞ!
洗練されたデビュー計画
西田厩舎に転厩してからのバスティオンのデビュー準備は、驚くほどスムーズでした。
昨年の転厩決定時、西田調教師のコメントで「すぐに入厩できないと私が預かることになった意味がない(以下略)」とあったとおり、あれよあれよと(熱発イベントはありましたが)トレセンに移動。
ゲート試験も一発合格、放牧を経て2024年1月に再びトレセンへ。
2023年内でのコメントで「2月の東京新馬戦の予定」とあったとおりに調教が進んでいきました。
トレセンでの調教はスタッフも舌を巻くほどの好タイム。
Xの出資者タイムラインでは「これはもしかするのでは・・・?」と期待の声があがるほど。
2月の新馬戦には、バスティオンと同じように駆け込みを狙う競走馬がたくさんいます。
これを見越してか、西田調教師も「2週目から投票して除外の権利を取りつつ、東京開催のうちに新馬戦でデビューできたら」と。
除外の権利というものを知らなかったのであとで調べて記事にします
そしてコメントどおり除外の権利を獲得、本命である2/11(日)のダート1,600mの新馬戦に出走することが確定しました!
西田先生・・・すべてがプラン通りですごい
鞍上はなんと原祐介騎手!
ウィルソンテソーロで大活躍を見せた、若手のホープです。
そんな人がバスティオンに乗ってくれるなんて・・・ただただ感謝しかありません。
迎えた当日
我々は関東住みで東京競馬場は比較的すぐ行けるほうです。
東京開催のうちにデビュー戦を迎えることができてとても嬉しい!
少し早めに到着し、まずは恒例の・・・
わたしは単勝1,000円の応援馬券!
そそくさとパドックの最前列を確保して、静かに彼が現れるその時を待ちます。
パドック
そしてついにその時が訪れました。
ば、ば・・・
バスティイオオオオオオオン!!! ほんものー!!
デビューできるかどうかすら怪しい状態からまさか、新馬戦デビューに間に合うとは・・・感動で目の前がにじんできたぜ・・・
もうあとは何も言うまい、無事にゴールできることを祈るのみ。
原騎手、よろしくお願いします!
返し馬
うれしすぎてついついたくさん写真を撮ってしまいました。
レース結果
最終的に5番人気オッズは13.2倍となり、着順は10着。
最終直線手前あたりからヨレた感じもありましたが、とにもかくにも無事にゴールできたのでヨシ!
レース後、ホースプレビューを素通りしたバスティオン。
いったい何が?とやや心配だったのですが、のちにDMMバヌーシー会員ページの厩舎コメントで「鼻出血があった」とあり、かなりうろたえました。。
レース直後の写真をXで見つけたら、けっこう洒落にならない量でして・・これはヨレるのも当然です。
しかし結果的に無事であることがわかり、ほっとするそらうに。
ガッツがすごい。もしかして気持ちが強いのかな
でもとりあえずはお疲れ様。
おわりに
バスティオンのデビュー戦が東京競馬場で行われたので、現地応援に行ってきました。
少し心配になる場面もありましたが、同じ空気を吸っての応援ができてよかったです!
残りはシャンパンポップ、もちろん現地応援したいですね!
今後のバスティオンの予定は、いったん放牧を挟んだのち、北海道競馬に向かう確率が高そうです。
まずはゆっくり休んでくださいませ。
それではまた。
おまけ
初めてA賞当たりました
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