こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回は2024年1月末時点での出資馬の振り返りをします。
関東は雪が降ったよ~
はじめに
こんにちは、そらうにです。
すっかり冬らしい季節になり、関東地方でも雪が降りました。
馬は寒さに強いそうで、このくらいの気候も案外へっちゃらなのでしょうか。
ということで、2024年1月末時点での出資馬の状況を振り返っていきたいと思います。
出資馬の状況
バスティオン(アルギュロス21)
【テキスト更新:5回、動画更新:5回】
1月はついに美浦トレセン帰厩!
まさか出資している3歳馬3頭の中で1番早く帰厩するとは予想できませんでした(笑)
トレセンに帰厩してからはちょくちょく調教タイムが投稿されていました。
内容を見ると、ひたすら坂路・坂路・坂路!
タイムも良くて期待大です。
調教でバスティオンに乗ったジョッキーも「長く脚を使いそう」と好評価。
坂路が多めですが、西田調教師が脚元のことを考慮して丁寧に対応してくださっていることがよくわかります。
デビュー日も東京3週目のダート1,600mが目標と明確に定めてくれているので、出資者である我々も予定が立てやすいです、ありがとう西田先生!
そんなデビュー間近である1月のバスティオン、動画感想編はコチラ。
シャンパンポップ(シャンパンルーム21)
【テキスト更新:6回、動画更新:5回】
年明けに帰厩すると昨年末にコメントがあったものの、1月もNFしがらきで調整だったシャンパンポップ。
人気厩舎である武幸四郎厩舎だけに人や馬房のやりくりもあり、さらに脚部不安ということからなかなか調整が難しいようです。
ただ、武幸四郎先生が「自分の責任/役割」と明言していることから、むやみに心配せずに、調教師を信じて待つことにします。
1月下旬に外厩はしがらきで追い切りも行うようになり、徐々にデビューのための体作りが始まりました。
・・・結局、今の馬体重いくつなんだろう・・・?
そんなヤキモキさせる、シャンパンポップの1月動画感想編はコチラ。
ビダーヤ(サマーハ21)
【テキスト更新:7回、動画更新:5回】
NFしがらきで丁寧に体力づくりをしてきたビダーヤ。
1月中旬に検疫の枠をうまく取ることができ、1月中の帰厩が叶いました。
そして再び挑むことになった名門・矢作厩舎の調教。
今回はついて行けているようです。
併せ馬の相手も、ミスタージーティー、バスラットレオンと錚々たる顔ぶれ。
スタッフや矢作調教師からの好評なコメントが見え、ようやく本来の期待値を見せ始めたように感じました。
1月末の更新では早々に「デビュー戦」について言及が。
まだ2回しか追い切りをしていない、このタイミングでデビューの話が出てくるとは。
楽しみで仕方ありません。
ちなみに・・・先日行われた根岸ステークスの追いきり動画にビダーヤが映ってました(笑)
タガノビューティーのパートで、右側の矢作厩舎メンコ・青い帽子の方が騎乗している仔です!
そんなデビュー秒読みのビダーヤの1月動画感想編はコチラ。
ウアラネージュ22
【テキスト更新:2回、動画更新:3回】
年が明けて2歳馬になったウアラネージュ2022。
馬体重も順調に増え、ぱっと見ファイナルドリーム2022とそこまで変わらないボリューム感が出てきました。
調教も順調に進んでおり、飼葉も(おそらく)次のステップへ。
走り方についてはやや課題があるものの、特に問題なさそうな状態のようですし、馬の気持ちを最優先に考えて調教していることがうかがえます。
そういえば・・・動画やテキストのコメントからはやや「お嬢様感」が漂う内容が出てきた・・・かな・・・?
おわりに
時がたつのは早いもので、2024年の1月が終わりました。
順調な仔もいれば、少し足踏みをしている仔まで千差万別、それでも着実に進んでいるのは出資者として非常に喜ばしい限りです。
先月も書きましたが新馬戦は2月まで。
それ以降は未勝利戦の中でデビューすることになりますが、我々はそこまで気にしておらず、むしろ無事にデビューし、無事に帰ってくるということのほうが重要だと考えています。
何はともあれまずはレースを無事に走り切ること。
これだけ。
それではまた。
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