こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回は2023年12月末時点での出資馬の振り返りをします。
今年はあったかい冬だねえ
はじめに
こんにちは、そらうにです。
年末年始でほんと冬らしい季節になりましたね。
寒い時期はもっと短くなってもいいのよ・・・?
ということで、12月末時点での出資馬の状況を振り返っていきたいと思います。
出資馬の状況
バスティオン(アルギュロス21)
【テキスト更新:5回、動画更新:5回】
脚元や熱発などの課題を抱えるバスティオンですが、調教そのものは確実に進んでいます。
元々の馬体が大きいためダイエットが必要でしたが、12月に入ってから段々絞れてきた印象です。動画で見てもシュッとした感じになってきました。
坂路調教は13-13で上がれるようになり、馬自身の成長も垣間見えます。
西田調教師が頻繁にNF天栄に来ているそうで、スタッフとの密なコミュニケーションが期待できるところはプラス材料です!
12月後半のスタッフコメントでは、1月中の帰厩・2月中の新馬戦デビューについて言及がありました。
半年前の「デビューが難しい仔かも」という思いが完全に払しょくされた形になりそうですね!
転厩が良い方向に進んでいるようで嬉しいです
改めて西田先生に感謝!
そんな着実に前へ進んでいる12月のバスティオン、動画感想編はコチラ。
シャンパンポップ(シャンパンルーム21)
【テキスト更新:4回、動画更新:4回】
順調に調教メニューをこなしていることもあってか、どんどんとうるさくなってきているようです。
甘えん坊のおシャンが帰ってくる日は来るのか・・・
歩様の硬さは変わらずですが、スピードに乗ってからの走りはかなり良いようです。
動画を見ても力強さを感じるシーンがちらほらと。
武幸四郎調教師が馬を第一に考えたメニューやスケジュールを組んでいるようで、その点も非常に安心しています。
こちらもバスティオン同様に馬体が大きいため、年末までは体を絞ることに。
気持ちと体のバランスがまだ整っていないようで、走り出しはバラバラな動きを出すものの、スピードさえ乗ってしまえば・・・といったところ。
12月最後の動画では、明らかに変わった馬体と動きが見られました。スタッフからも良い評価が出ており期待が募ります。
溢れるパワーが抑えきれない(?)シャンパンポップの12月動画感想編はコチラ。
ビダーヤ(サマーハ21)
【テキスト更新:4回、動画更新:4回】
10月からひたすら地味に体力づくりをしているビダーヤ。
ようやく効果が出始めたのか、厩舎スタッフから「息の入りが良くなってきた」と評価の声が。
前進気勢が徐々に出てきており、厩舎スタッフからも「トレセンに戻してどんな評価を受けるか聞きたい」とコメントがあったようで、前進の手応えが出てきました。
ビダーヤはこれまで頭を下げて走ることが多かったのですが、12月に入ってからはその頻度が少なくなったように感じています。
もともと晩成型と言われているリアルスティールの血統。
そらうにはまだその意味はあまりわかっていませんが、とりあえず新馬戦に間に合ってくれればという思いです。
そんな息の入りが良くなってきた、ビダーヤの12月動画感想編はコチラ。
ウアラネージュ22
【テキスト更新:1回、動画更新:3回】
淡々と調教中のウアラネージュ22。
馬体の白さから、スタッフの手入れがしっかり行き届いていることがわかります。
馬体重はやや少なめのままですが、体幹がよくバランスが取れているとのこと。
強めの調教をしても飼葉をしっかりと食べ、体調面もばっちり!
順調にすくすくと育っていることがわかった12月でした。
何月かに「早めのデビューが期待できる」とコメントがあったので、期待して待ちたいと思います(笑)
おわりに
2023年が無事に終わり、馬たちは1つ歳を重ねます。
新馬戦は2月まで。出資馬のみんなは頑張って「新馬戦でデビュー」をしてほしいですね。
引き続き全力で応援する所存!
それではまた。
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