こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回は2023年11月末時点での出資馬の振り返りをします。
次々とデビューしていくバヌ馬たちに続けー!
はじめに
こんにちは、そらうにです。
12月も下旬。ようやく冬らしい寒さがやってきました。
ということで、11月末時点での出資馬の状況を振り返っていきたいと思います。
出資馬の状況
バスティオン(アルギュロス21)
【テキスト更新:5回、動画更新:3回】
先月西田厩舎に転厩して、そのままトレセン入りしたバスティオン。
ゲート試験は難なく合格!
ゲート試験に騎乗した丹内騎手からもそこそこの高評価。
改めて西田先生から「年明けのデビュー」についてコメントをいただきましたね。
ノーザンファーム天栄に戻って調教再開するも、飛節に腫れ。
とはいえ、北海道時代から彼をよく知るスタッフの人たちからは「この状態はいつもだったし、むしろこれなら全然良くなってると思う」とのこと。
たしかに育成牧場での様子を思い出す限り、バスティオンの顔つきから過ごし方から、あの頃より全然良い印象なんですよね、不思議なんですけど。
このままやっていく形でというコメントにも同意しかないですね。
育成牧場と外厩で意思疎通してるとは思うけど、どうしてもギャップがあるんだねー
西田先生の、リスクも踏まえて調教進める感じが好印象!
そんな11月のバスティオン。動画感想編はコチラ。
シャンパンポップ(シャンパンルーム21)
【テキスト更新:5回、動画更新:4回】
10月末の更新で「厩舎に戻す」とあったので年明け早々のデビューか!?と期待するも、歩様が悪化していったん白紙に。
左トモと右前の深管による痛みが生じたようです。
もともと脚がそんなに強くないところに、馬体が非常にゴツイのがかなり影響していますね。
それにしても・・・
生み出すパワーにボディーがまだついてきていない感じです。
なんかマンガの主人公みたいな感じですね・・・(笑)
ショックウェーブや水冷等で痛みを和らげつつ調教を進めていく中で、かなりうるさくなっていっているシャンパンポップ。
動画の方では粟津さんが「キズナ産駒の男馬ですからねー」とちょくちょく言っているのが印象的でした。
キズナは名前だけ知っているのですが、気性荒めだったんですかね?
そんなパワーが抑えきれない(?)シャンパンポップの11月動画感想編はコチラ。
ビダーヤ(サマーハ21)
【テキスト更新:4回、動画更新:4回】
10月に引き続き体力づくり真っただ中。
動画を見るとよくわかるのですが、周回調教中の彼の頭の位置がやや下がっていることが多いですね。
前進気勢?がやや少なめということでしょうか。ビダーヤがこの体勢を使うときは、今までを振り返るとあんまり調子が良くないときなんですよね。
厩舎長さんも単走だったり後ろから追わせたりと工夫して、なんとか気持ちが入るようにしてくれています。
しかしさすがは北海道時代に「優等生」という代名詞を欲しいがままにしていたビダーヤ。
月の後半では徐々に改善の兆しが見られ、動画でも頭の位置が少しずつではありますが上昇。
最終週には「年明け入厩、新馬戦デビュー」のコメントも出てきており、良い感じに進んでいるんだなと感じました。
己との闘い、という課題。
是非打ち破って良い形で年明けを迎えてくれたらと思います。
徐々に優等生の名を取り戻しつつある、ビダーヤの11月動画感想編はコチラ。
ウアラネージュ22
【テキスト更新:2回、動画更新:5回】
育成牧場で着々と調教を積んできており、テキスト・動画を見る限りは全く問題なし!という風に感じました。
ウアラネージュの初仔ということもあって馬体は周りの同期と比べると少し少な目ですが、筋肉がついてシルエットが良くなってきたそう。
調教負荷については強めにしても飼葉をしっかり完食できるほど体力もついてきています。
育成牧場に移動してからずっと気性については心配されてきていますが、ここまで目立った事件?(?)は起きていなさそうですね。
これはまさにYearling牧場のおかげ!!
辻牧場様様でございますー
動画感想記事はデビュー年からを予定しているので、来年からスタートになります。
お楽しみに。
おわりに
12月に入り、レースのラストシーズンが迫ってきています。
そろそろ2022年産駒の仔たちも本格始動してくるころですね。
そういえばそろそろ2022年産駒の馬名投票が近づいてきていますし、どんな馬名になるのか・・・今から楽しみです。
みんなで出資馬を応援して盛り上げていきましょう!
それではまた。
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