こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回は2023年8月末時点での出資馬の振り返りをします。
秋競馬に向けて準備運動…デビュー待ったなし!
はじめに
こんにちは、そらうにです。
2023年も9月になったので、8月末時点での出資馬の状況を振り返っていきたいと思います。
8月は全日真夏日になった東京…
北海道行ったけど暑かったもんねぇ…馬ちゃんたち心配
出資馬の状況
バスティオン(アルギュロス21)
【テキスト更新:2回、動画更新:4回】
先月から引き続き飛節の腫れは収まっていない状況ですが、痛みはそこまでないらしく調教を進めているようです。
動画で見るとすごく「おしごと(調教)行くときの頭絡が嫌だ」感がすごく伝わってきますね(笑)
もちろん厩舎スタッフの方にはそんな彼の性格はバレているので、併せ馬や後ろから追われる形での調教が行われています。
後半では熱発して体温がなかなか下がらない状況とのことでした。
馬は平熱が人間より1~2℃ほど高いみたいなので、外気温のことも相まってちょっと辛そうだな…と感じます。
血液検査でも原因はわからなかったみたいなので、何か環境的なことで発生しているのでしょうか…いずれにしても少し様子を見つつ、という感じでしょうね。
馬体重はなんと574kg!
またダイエットの日々が続くのでしょうか…(笑)
そんな8月のバスティオン、動画感想編はコチラ。
シャンパンポップ(シャンパンルーム21)
【テキスト更新:4回、動画更新:4回】
先月歩様が悪化したとありましたが、今月は快復傾向で少しずつ調教負荷を上げてきていることがわかったので一安心。
今月に限らず、常に関係者の方々からは「常歩は硬いが走ったらすごく良い」と言われ続けています。
一口馬主一年生かつ競馬初心者なので、このコメントが前向きなのか後ろ向きなのか判断するのが難しいところですね…。
後半では褒められている点が多く、出資者としても嬉しいコメントが続きました。
・集団で走っていても周りを気にせず淡々と走る
馬は集団生活をするので普通なんじゃないかと思いきや、競走馬の場合はそうではないこともあるんですね。
動画を見るとわかりますが、周りがうるさい仕草をしていることが多々あり、それに釣られる仔も。
そういった中で淡々と走れるのは競馬に必要なスキルですね!
・大物先輩競走馬によく似ている!?
厩舎スタッフのコメントから「タッチウッドに似ている」とあり、なんか聞いたことあるなぁ…と思って調べてみました。
なんと、新馬戦勝利、次走G3共同通信杯2着、その次は皐月賞出走!!!
そんな大先輩に似ていると言われたら期待しちゃいますよね…
ちょっとずつ良くなっていることがわかる、シャンパンポップの動画感想編はコチラ。
ビダーヤ(サマーハ21)
【テキスト更新:4回、動画更新:4回】
今月の課題は「体力アップ」。
どんなに優等生でも体力がないと競馬に使えないという判断なのでしょうね、入厩はまだ先になりそうという見解でした。
セレクトセール上場No.1、18,000万円で落札されたということもあり、慎重に進めているようにも思えました。
(単純に体力ないだけって可能性の方が高いかもしれませんが…)
体力以外はあまり文句のつけようがない感じで、月の後半には「来月にトレセンへ移動させたい」というスタッフコメントもあり、本当は早めにデビューさせたいのかな?と感じる場面も。
そんな体力を頑張ってつけるために走り込みをしている、ビダーヤの動画感想編はコチラ。
ウアラネージュ22
【テキスト更新:2回、動画更新:2回】
8月のコメントでついに「育成厩舎への移動」に言及する内容が。
Yearling厩舎でやれることは概ねやったとのことなので、大きなケガもせず立派に育ってきたのは動画を見ても明らかですね。
本当にありがとうございます。
動画のサムネに東厩舎長の顔がいっぱい出てきていたのですっかり覚えてしまいました(笑)
体重は410kgとやや小柄ではありますが、やんちゃな面が出てきておりキレイな白い肌に傷がちらほらと。
暑くても元気なのは良い証拠で、体力はありそうとのこと。
(ビダーヤに分けてあげてほしい…)
そして気になる移動時期は9月であることがわかりました。
いやぁ、育成厩舎でどのような調教されるのか、今から楽しみですね!
おわりに
暑い暑い8月も終わり、季節は秋に移ろうとしています。
まだまだ残暑というレベルで暑いですが、懸命に生きる仔たちを全力で応援したいと改めて思いました。
がんばれ、みんな。
それではまた。
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