そらうにの「一口馬主はじめました。」

のんびり一口馬主ライフ│ウマ娘から競馬の世界に入り、2022年8月からDMMバヌーシーで一口馬主デビュー。日々感じたことや馬に関することを記事にしています。

凱旋門賞 2022

こんにちは、そらです。

こんにちは、うにです。

今回はオンタイムで見た凱旋門賞について思ったこと、感じたことを記事にします。

初めての海外競馬、見てて楽しかったー!

 

 

はじめに

こんにちは、そらうにです。

10/02(日)にフランスのロンシャン競馬場で凱旋門賞が開催されました。

凱旋門賞(G1) 2022/10/2(日) | 日程・結果 | JRA-VAN Ver.World

初めての海外競馬なので、オンタイムで見ることにしました。

 

海外レースってそもそも見れるの?

うーん…グリーンチャンネルがあるけど有料だし…

…(検索中)…地上波あるやん!

 

(あとでちゃんと調べたらグリーンチャンネル無料キャンペーンやってましたね)

 

競馬を知る前も凱旋門賞というワードだけはよくTVで見たことがあったのですが、どんなものかは全く知りませんでした。

ja.wikipedia.org

なんと、100年以上も続いているものなんですね…!

 

世界中から代表的な馬が集まる

そういえば出走できる競走馬ってどうやって選ばれるの?

知らないので少し調べてみよう

 

というわけで、凱旋門賞について調べてみました。

ベタピン(古い)な記事を見つけられなかったので、かたっぱしから調べることになりました…

かなり長文になりそうなのでかいつまんで調べたことをまとめてみると、

  • 出走条件:3歳以上の牡馬と牝馬(せん馬は禁止)
  • 優先出走権は獲得賞金・レーティングで決定される
  • 日本は国際グレードのパートⅠ国となっており、レーティングの面で有利

という感じでした。

また、2022年の凱旋門賞は4頭の日本馬が出走していましたが、調べていくと合計7頭も登録されていたんですね。

jra.jp

 

過去には登録したものの、レーティングが足りないということから現地の重賞に出走してなんとか出走…というケースもあったようです。

 

結構狭き門なんだね…

 

今年のフルゲートは20枠!

まだ競馬歴の浅いそらうにですが、これまで経験していた日本国内のフルゲートは18枠でした。

まさか、それよりも多い数のレースがあったとは。。

 

国際レースは調教動画とか参考レースとかってないんですかね?

国内レースではG1レースしか馬券購入をしないそらうにのため、Youtubeで毎回調教動画、参考レースを見てきました。

その手が使えないので、今回は純粋に日本馬の応援馬券を買うことに。

凱旋門賞2022 勝馬投票券

 

日本馬に単勝100円ずつ投票しました

海外馬知らないのもアレかもだけど…日本馬がんばれー!

 

気になる優勝馬は…

日本時間の23時。

おもむろにテレビをつけて凱旋門賞の中継をやっているチャンネルをつける。

 

パリのロンシャン競馬場ではちょうどパドック中継をしているところでした。

日本のとまったくスタイルが違ったので、どう見ていいかさっぱりわからず(笑)

 

結構ラフな格好で馬引いてたり、スーツで馬引いてたり…なんかいろいろすごいですね。

っていうかめっちゃ雨降ってる!そしてスーツ姿の男性は濡れたまま!!

 

海外ってあんまり傘使わないんだっけ

 

 

結果はJRAさんが動画を公開しているのでそちらをご覧ください。

1着はアルピニスタというイギリス馬でした。

日本馬は一番早い着順でタイトルホルダーが11着でした。

 

もともと凱旋門賞のことを調べていく中で、馬場のつくりやコースのつくりなど日本と大きく異なるため、日本馬が勝つことは難しいという記事や、その逆もしかりでジャパンカップを海外馬が勝つことは難しいという記事もあったりして、なんとなく「そうなんだ」と思っていたのですが、それを改めて実感したレースでした。

 

そして1着になったアルピニスタ、日本語的には登山者?という馬。

この凱旋門賞でGIを6連勝とのこと。

 

(伝説的にも賞金的にも)やばいね…

うん、(いい意味で)めっちゃやばい

 

日本のジャパンカップに出走する?といった記事が多く見受けられましたので、かなり関心度合いが高いのがうかがえます。

牝馬ということで、個人的には今後のことを考えるとちょっと移動にリスクあるから避けたほうが…という思いが強いです。

それを除いても、海外馬はやはりジャパンカップで良い成績を収めることは難しいのでしょうか。

 

今年のジャパンカップには少し注目してみたいと思います。

 

おわりに

今回は初めて海外重賞のレースをオンタイムで視聴したことを取り上げました。

海外レースのことはほとんど知らないので、これを機に少しずつ調べていこうかなと思います。

 

海外レースに行く機会が増えてるみたい

出資馬が海外レースに出ることを夢見て!

 

それではまた。