こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回の記事は東京競馬場に行ったよ、という話を取り上げます。
生ソダシ!
はじめに
こんにちは、そらうにです。
シリーズ第1弾では大井競馬場を紹介しました。
今回は一口馬主になって初めて東京競馬場に訪れ、感じたこと・思ったことを書いていこうと思います。
競馬や一口馬主に興味のある方はぜひ見ていってもらえると幸いです。
はじまりは唐突に
思いつきから始まる
時は2022年10月15日。
朝、こんなツイートをしました。
おはようございます😪
— そらうに (@sorauni_horse) 2022年10月15日
今日はソダシが東京競馬場で走るんですね!
バヌーシー馬も走るみたいだし、TLの伸びがすごそうだ(笑)
馬券は買いませんが応援しようと思います😄
えぇ、まったく行くつもりなかったんですよ。
特に馬券も買うつもり全くなくて、
家でのんびり、テレビでソダシでも見るか~
なんて寝間着で午前をゆっくり過ごそうとしていた矢先に、
ソダシ見たい!東京競馬場行こう!
とうにから提案を持ち掛けられ、あれよあれよと支度をしていくことになったのでした。
ソダシは確かに生で見たことないし、現役のうちに一度は見ておきたいなぁというのもあったので、まったく問題なし!
実は2度目の訪問
そらは初めて来た!と思っていたのですが、どうやら違ったようです。
競馬に触れるようになる前、おそらく今の家に引っ越したてのときに、うにと「行ったことのない場所にあちこち行ってみたい」というテーマでいろんなところに遊びに行っていました。
その頃に東京競馬場に行ったことがあるようです。
そのときは確か競馬場中央の広場でイベントが行われていて、そこでゴロゴロしたんじゃないかなぁ…(笑)
ま、まぁ気持ち新たに東京競馬場を楽しむことにしましょう!
何はともあれ腹が減っては戦ができぬ
ということで無事に東京競馬場に到着。
朝は食べましたが時間はお昼過ぎ。
だいぶお腹が空いたので、場内でごはんを食べることにしました。
そらは「うどん派」なのでついついセットはそばよりうどんを好んで注文してしまいますが、濃い出汁でしたね。
最近は関西系の薄い出汁を見かけることが多かったのですが、ここではかなり濃い出汁で競馬場に来る人たちの年齢層というか、好みというか…そういったところを表してるのかなとしみじみ。
少しだけマッピング
前回訪れたときはまったく競馬のこと知らずに来たので何がどこにあるかみたいなものが全くわかりませんでした。
全景
なんといっても「広い」の一言につきますね。。。
前回来たときはコースの内側にある〇〇エリアというところに行ったんだなぁとしみじみ。
ターフィーショップ
めっっっっっっちゃ人並んでました。
たぶんお目当てはソダシのぬいぐるみ?
周囲で歩いている人を見ると、結構ソダシのぬいぐるみを持っている女性の方が多く見受けられました。
そして、それと同じぐらいバズーカサイズのカメラを持つ人も。
やはりソダシ狙いなのでしょう……
ホースプレビュー
スタンドにいたときにふと建物を振り返ったときに行先案内に「ホースプレビュー」と書いてあって、なんじゃこりゃ?と思ったのですが、なんとレース後の馬たちや騎手たちを見ることができる場所だったんですね。
当然レース後は観客で埋まっていました(笑)
パドック
こちらはちょうど写真を撮っていたのでペタリ。
画面がなんかデイトレードの画面に似ているなぁと勝手に思ってしまいました(笑)
競馬を楽しむ
現地での馬券の買い方…?
何レースか馬券を購入しましたが、やはりお目当てのソダシについて取り上げたいと思います。
前回はマークシートに記入するペンがなくていろいろ困りましたが、今回はちゃんと家から持ってきました!
マークシートに投票したい馬を記入して…よし、あとはこれで券売機で買うだけだ!
…。
……。
どうやって買うの!?
ちょっとまって、入れる口いっぱいありすぎないです!?
これ絶対初見殺し
ATMより高級そう
買い方に難儀しつつも、ようやく馬券購入に成功。
この買い方(応援馬券)、実は知らなくてツイッターのフォロワーさんに教えていただきました。
どうもありがとうございました!
パドックには大勢の観客
おそらくみんなの目当てはソダシ…。
ということは、パドックは位置取り争いが熾烈なはず!
そこでうにから提案が。
9R終わったら10R(のレース生観戦)捨ててパドックいこう!
確かに10R終わってから移動してもごった返していそうだ…
しかし初心者でも考え付くこと、他の人が考えていないわけないですよね。
9R終わってパドックに行ってみたら、、、すでに多くの人でにぎわっていました。
しかも10Rのパドックが終わっても全く人が減らない…
中盤あたりでなんとか位置取りができたので、そこでソダシを待つことに。
30分ほど待ったでしょうか、パドック入り口あたりにどよめきが起こりました。
ソダシです。
映像では何度も見ているので白さについては知っているつもりでしたが…やはり生で見ると全然違いますね。大きさも。
そして皆さんのシャッタースピードがすごい(笑)
バズーカのカメラもさぞフルスペックで動作したことでしょう…
レースを近くで観たかったため、パドックを早めに抜け出し、レース場へ。
ソダシを応援する声
こちらもすでに人が多くいたため、中盤での位置取りとなってしまいました。
移動して11Rが始まるのを待っていたのですが、その間に周囲をキョロキョロと見渡すと、多くの家族連れ、女子会?のような若い女性の集まり、若いカップル…などなど、いろんな方々がいました。
ソダシ、アイドルホースと言われるだけありますね。
中でも印象的だったのが、小さな子供が「ソダチーーーー!」と叫んでいたこと(笑)
小さい子供にも人気なのか…さすがソダシである。
気になる11Rの結果は
レースがスタートして最初に感じたのは「地鳴り」のような響き。
それもそのはずで、1頭400~500kgもある競走馬が18頭もいてそれぞれ一生懸命走るわけです。
これには思わず「おぉ…」ってなりましたね。
最後の直線はすごく盛り上がりました。
ソダシの突破力、その後ろで虎視眈々と前を狙っていたイズジョーノキセキ。
歓声もすごかったです。
そんなこんなで結果としては以下の通り。
ソダシは好走するも2着という結果に。
ソダシは一番人気だったので残念だったのですが、ここでも印象的なできごとが。
観客の皆さんが一着となったイズジョーノキセキに大きな拍手を送っていたことです。
なんか、優しい世界を感じた瞬間でした。
うーん、やっぱり現地観戦っていいですね!
さいごに
今回は東京競馬場でソダシを見てきた!という話を取り上げました。
やはり現地で観戦することの重要さやエモさ、わくわく感っていうものは心地いいものです。(ちょっと暑かったけど)
次はどこの競馬場に行ってみようかな。
新潟とか小倉といった遠方にも行ってみたいですね
地方競馬場も行きたい!
それではまた。