こんにちは、そらです。
こんにちは、うにです。
今回の記事は一口馬主になるためクラブをどのようにして決めたかを書いていきます。
ばぬーし!ばぬーし!
えっ・・・急にどうしたのコワイ
はじめに
これまで競馬に深く触れることになってから一口馬主になることを決めるまでを記事にしてきました。
詳細はこちら。
前編
一口馬主を始めるまで(前編) - そらうにの「一口馬主はじめました。」
後編
一口馬主を始めるまで(後編) - そらうにの「一口馬主はじめました。」
とはいいつつも、まだまだ馬のことやら馬主のことなど知らないことばかりです。
この記事では一口クラブを通じて馬に出資するまでのことを取り上げたいと思います。
出オチで恐縮です(笑)が、今回はDMMバヌーシーさんから一口馬主生活をスタートさせていただくことになりました。
一口馬主のメリット、デメリット
前編、後編でも書きましたが、「馬主はお金が持っている人でないとできない」という先入観があったので、まずは一口馬主の特徴を改めて整理してみます。
- 正確には馬主ではない(あくまで疑似馬主)
- (上記理由で)競走馬の方向性を決めることができない
- 投資商品にはなるが、多くの場合利益を得ることが困難である
Youtubeでもいくつか一口馬主について調べてみましたが、やはり上記に近い内容が紹介されている動画がほとんどでした。
そんな中、共感を覚えた1つの動画が。
上記動画の中で、「1頭の競走馬を仔馬時代から関われる楽しみ」にフォーカスして述べられているくだりがあり、ここに強く共感しました。
もともと儲けるためにやるのであれば、S&P500を買っておけばいいんです(そうじゃない)
せっかくひょんなことからめぐり合わせた縁なので、これを大事にしたいという思いと、単純に動いている馬を見るのが楽しくなっているそらうになので、勢いがかなりついておりました。
そう、勢いは大事。
というわけで、さっそく一口クラブの選定に入るのでした。
一口クラブ
さて、一口クラブといってもたくさんあるようです……。
それぞれどういった特徴があるのかを調べないとですね。
とはいってもたくさんクラブはあるし、初心者としては何がいいのかまったくわからないので、諸先輩方の知見をお借りすることにしました。
絞り込み条件その1:出資ハードルが低いこと
YouTubeやブログなど、クラブをフラットに比較してくれているものを参考に、いくつか絞り込んで以下の候補から選ぶことにしました。
諸先輩方の記事を拝見するに、実績・回収率の面から上記のうち上2つを推している方が結構多い印象でした。
ただし、同時にかなりの人気クラブであるため、気に入った馬に出資しようと思っても抽選…そもそも既存会員の方が先に抽選してもし残れば二次で、という流れが多く、出資できないリスクが高そうな感じでした。
まずは「出資したい馬に出資しやすい環境」を最優先にしたいと考えていた(血統とかまだよくわかってない)ので、候補のうち下2つから選ぶことにしました。
絞り込み条件その2:デジタル化が進んでいること
次に取り上げたいのは、ウェブサービスなどのインフラが整っているかどうか、という点です。
そらうには株式投資も行っているのですが、主にネット証券を利用しています。
ネット証券はウェブサービスやキャンペーンを積極的に提供しており、それを享受しています。
それに慣れたというのもあるのですが、口座開設が楽であったり、紙によるやり取りはなくすべて電子データで取引したり…と、そういったところに力を入れているクラブがいいな、と思っていました。
運営側も更新楽でしょうしね。(そうではなかったり?)
ということで、簡単に口座開設できることや、更新頻度が高めなことも勘案して、最終的には
DMMバヌーシー
さんに入会することにしました!
いや、ほんと口座開設ラクでした…
入会するだけだと会費かからないというのもすごく大きかったと思います。
風呂上がりに髪の毛乾かさずにすぐ申し込んでしまいました
写真撮れって指示があって慌てて髪乾かしに行ったよね(笑)
おわりに
今回はクラブの入会までを紹介しました。
次回はすでに出資馬一覧で紹介している、出資馬をどのように決めたのかを紹介できればと思います。
時間があればそのうち一口馬主の始め方、というよりかは実際どのように始めたのかという体験談も書けると良いかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました
次回もお楽しみに!
---
よければ前後の記事もご覧ください!
- 一口クラブの検討(イマココ!)